「今年こそは完走してもらいます

2004年の大晦日、名古屋から京都まで
140キロBY自転車に挑戦し、それを果たせなかったチャイロイ、そしてアリ。その時は、行程の約半分である鈴鹿峠にて鈴鹿の神の手荒い洗礼を受け、泣く泣く撤退となったのだった。

そして2005年、365日前と同じ時刻、同じ場所に彼らは立っていた。前の年、ほうほうの体で京都に帰還後、平安神宮前での敗者の総括で、「また来年もやるんで、同じ装備で」というアリの冗談半分の一言が、再び彼らを名古屋に向かわせたのだ。

前回は2人の財布が没収され、それぞれに1000円ずつが支給された上で、京都到着時点で残金の多い方が勝ち、というルールでやっていたのだが、今回は2人に合わせて1000円を支給し、その限りで好きに使っても良いということにした。さらに、チャイロイの高級マウンテンバイクとアリのお買い物自転車では性能差があり過ぎるため、こちらが設定したポイントで、次のポイントまでどちらの自転車に乗ることができるかのくじ引きをしてもらう。つまり、05年のテーマは「友情」、そして「運」というわけだ。

また、今年はタキというチャイロイの友人がドライバーとして参加してくれるため、ムラ&宅の撮影環境も向上した。天気も悪くなさそうだし何も心配することはない。さあ、それじゃあそろそろいきましょうか。

〜ルール説明〜

二人には1000円が渡される。財布は没収。
大晦日の午前0時に熱田神宮を出発し、年があけるまでに(24時間以内に)140kmを走りきりゴールである京都まで辿り着かなければならない。
以上を踏まえた上でお楽しみ下さい。


動画の再生にはQuickTime7.0以降が必要です。

 
 
 

 

第1話: 大晦日、今年も我らは熱田神宮



「大晦日の午前0時に名古屋市熱田神宮を出発し24時間以内に京都までの140kmをチャリンコで走りきる」というHOUSE FRIGGERの第一回企画、名京銀輪稼動。しかし結果は鈴鹿峠で神の鉄槌(大雪)をくらいまさかのリタイア、己の無力さに打ちひしがれた男達は「二度とやりたくない」とつぶやいてその幕を閉じたのだった。しかし、あれから一年、喉元すぎて熱さを忘れたあの二人がリベンジを果たすべく帰ってきた。名京銀輪稼動2、最後までおつきあい下さい。

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 01: 7min49sec : 24.8MB


 

第2話: 第一休憩ポイント



開始早々、持ち前の引きの悪さでママチャリを掴むチャイロイ。そしてそんなチャイロイの高級自転車「ルイガノ」にまたがり、ほくそ笑むARI。新ルールのもと始まった名京銀輪稼動2、その過酷な行程を乗り切れるか否かのすべては各休憩ポイントでのチャリンコ選択にゆだねられているといっても過言ではない。はたしてチャイロイはルイガノを掴みとる事ができるのか。

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 02: 7min37sec : 26.5MB


 

第3話: 第二休憩ポイント



熱田神宮を出発して3時間が経過。一行はようやく第二休憩ポイントである四日市に到着した。この先にはだらだらと延々坂道が続く最初の難関、「坂の上」が待ち構えている。去年チャイロイはこのポイントでARIとチャリを交換し、予想だにしなかった隠れ難所「坂の上」にママチャリで挑戦という不運を体験したのだった。果たして今年は…。

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 03: 7min05sec : 23.1MB


 

第4話: 坂の上



神憑かり的な引きの悪さを発揮し続けたチャイロイは、結局、去年と同様ママチャリで難所「坂の上」に挑む事に。すべての行程でママチャリを漕ぎ続け、体はすでに限界を迎えているにもかかわらず一切手抜き無し(ひたすら立ちこぎ)で最後の力を振り絞って「坂の上」に挑む。まだ中盤なんですが。

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 04: 8min35sec : 28.6MB


 

第5話: 夜明け、関宿



「坂の上」で全ての力を出し切ることで煩悩をふりはらったチャイロイはついにママチャリ地獄を脱出。最初の難所をクリアした二人は、こまめな休憩&アドレナリンの分泌に助けられながら前回リタイアした「鈴鹿峠」直前の休憩ポイント「関宿」を目指すのであった、、。(来週は企画撮影の為配信お休みします。)

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 05: 6min42sec : 21MB


 

第6話: 鈴鹿峠、愛の土山



関宿での睡眠&朝飯プレゼントで疲労を回復した二人はついに去年リタイアした最大の難所、鈴鹿峠へと挑む。昨年のつらい経験からか、二人の表情もおのずと厳しくなっていく。しかし、昨年の悲劇がまるで嘘のように、今年の鈴鹿峠はとても穏やかなのだった、、。

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 06: 6min33sec : 21.1MB


 

第7話: 極楽湯



全行程で最大の難所であった鈴鹿峠をなんなくクリアした2人は、ついに最後の休憩ポイント「極楽湯」を目指して走りだした。次の休憩ポイント「極楽湯」では、銭湯への入浴、さらには「さすらいの按摩師」も登場、弱り切った2人にとってはまさに極楽浄土な休憩ポイント。我らは完走を目指してひたすら前へ進むのだ。

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 07: 6min15sec : 19.7MB


 

第8話: ファイナル、八坂神社



極楽湯を出発し、ゴールである京都市八坂神社へと向かう一行。二人には五条坂の途中にある心霊スポット(旧東山トンネル)すらもはや何の障害でもない。もちろんゴールできたとしてもそこに何があるというわけでもない。しかしここまできたらもう脇目もふらず完走を目指して突き進むのみなのである。それが人生というものなのだから。

HOUSE FRIGGER 05
MEIKYO GINRIN KADOU 2 08: 4min51sec : 15.4MB


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